マンションの長期修繕計画なら長計専科|大阪府

長期修繕計画の作成・見直し、その後の実行管理に特化した大阪府の一級建築士事務所「長計専科株式会社」

事業案内

長計専科ができること

長計専科ができること

長期修繕計画作成・見直し・実行管理のプロフェッショナル

私たちは長期修繕計画を作成、見直しを行う事はもちろん、その後の実行管理に特化した一級建築士事務所です。
計画を作って終わりではなく、修繕積立金の収支計画と実際のお財布状況の差異を確認しながら、不要不急な工事費を削減して修繕積立金としてのご負担が少しでも減らせるようにご提案いたします。

一級建築士事務所の長計専科が持てる知識や経験を惜しみなくご提供し、みなさまのホームドクターとなってアドバイスいたします。

長期修繕計画作成

長計専科では3つのステップでマンションにとって最善の長期修繕計画を作成します。

国土交通省ガイドラインに則した修繕周期で計画を作成

1. 国土交通省ガイドラインに則した修繕周期で計画を作成

皆様のマンションにどれだけお金が必要かを、国が定める目安に基づきご提示します。

マンションに則した内容で計画をご提案

2. 長計専科から当マンションに則した内容で計画をご提案

弊社で図面や建物の劣化状況を精査し「当マンションにとって本当に必要な工事は何か?」を考え、ご負担を少しでも抑える計画を作成します。

住民様のご要望等をお伺いして計画に反映

3. 住民様のご要望等をお伺いして計画に反映

皆様のご要望(例:玄関扉の交換・スロープ設置・LED改修など改良工事の優先順・美観や機能的に問題ない箇所の工事実施延期等)を伺い計画をまとめていきます。

長期修繕計画作成見直し

長期修繕計画を作成して終わりでは、あまり意味がありません。劣化状況を確認した上での工事の先送り、前倒しなど精度の高い計画にするため定期的に見直す必要があります。

長期修繕計画は、次に掲げる事項のとおり、将来実施する計画修繕工事の内容、時期、費用等を確定するものではありません。また、一定期間(5〜7年程度)ごとに見直していくことを前提としています。

  1. 推定修繕工事の内容は、新築マンションの場合は現状の仕様により、既存マンションの場合は現状又は見直し時点での一般的な仕様により設定するが、計画修繕工事の実施時には技術開発等により異なることがある。
  2. 時期(周期)は、おおよその目安であり、立地条件等により異なることがある。
  3. 収支計画には、修繕積立金の運用利率、借入金の金利、物価・工事費価格及び消費税率の変動など不確定な要素がある。
引用:マンション管理について - 国土交通省

つまり、実際にマンションに残っているお金と、実施された工事費との差異を比較し、計画を都度修正していく事が重要です。

長期修繕計画実行・管理

長期修繕計画実行・管理

作成した長期修繕計画通りにマンションの収支が推移しているのか確認をしながら、さらに工事費を抑えられないか方策を考えます。
費用を抑える方法としては、全面改修のところを部分的な補修として定期的に経過観察をする。また、工事の先送りや前倒しを実施する等の工夫を行います。

もちろん建物の劣化状況を見た上で計画を立てますので、安心・安全・快適にも十分留意してご提案することはもちろん、マンションの資産価値向上のため住民様のご要望に応じた改良工事も計画に反映します。

弊社には大手ゼネコンOBが多数所属しています。高層マンション建設所長経験者や、現場で従事していた建築士、技術者など豊富な知識と経験を持っております。
単に工事を先送りするのではなく、適切な工法や仕様の検討により修繕工事の先送りが可能か否かの検証を行います。

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大阪府大阪市中央区内平野町1-3-12 AJディナスティ大手前ビル5階
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営業時間 9:00~16:00/土曜・日曜・祝日定休

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